テストステロン検査キット|Q13. 髪の毛の採取方法は?
✂️ 【失敗しない】髪の毛採取の3ステップ・徹底ガイド
「どこを、どうやって、どれくらい?」 検査をスムーズに完了させ、正確なデータを得るための具体的な手順をまとめました。作業自体はわずか3分ほどで完了します。
【STEP 1】 採取する場所を決める
以前は「後頭部」を推奨していましたが、最新の知見により、頭皮の髪の毛であれば「どこでもOK」であることが分かりました。
プロに頼む裏技: 理髪店や美容室へ行った際、プロに「検査に使うので、目立たないところを少しだけ取っておいて」とお願いするのも賢い方法です。
【STEP 2】 根元からカットする
ハサミを頭皮に近づけ、髪を数本ずつ束にして「根元」からカットしてください。
なぜ根元なのか(Why): 根元には、あなたの「最新の状態」が最も濃縮されて反映されています。
痛みはゼロ: 髪を「抜く」のではなく「切る」ため、痛みは一切ありません。
※抜いた髪の毛でも、合計で「1mg」の毛量があれば問題なく検査できます。
【STEP 3】 必要量をシートに載せる
長さに関わらず、合計で「1mg」の毛髪量があれば検査可能です。
量の目安: 3cm未満の短い髪の場合は、15本以上を採取の目安にしてください。
安定した数値: 血液検査と異なり、髪の毛のホルモン数値は時間帯に左右されません。いつ採取しても正確なデータが得られます。
⚠️ 正確なデータを得るためのチェック事項
「抜け毛」はNG: 本人の毛か判別できず、時期も不明なため不正確になります。
カラー・パーマ後: 薬剤の影響を避けるため、施術から1ヶ月以上経ってからの採取を強く推奨します。
白髪やカラーリング、パーマをしていても大丈夫?
検査可能ですが、より正確な数値を算出するため、カラーやパーマの施術から「1ヶ月以上」経過した状態で「影響が少ない部分」での採取を推奨しています。
✂️ カットした髪の「根元側」と「毛先側」がわからなくなった場合
短髪の方は、カット後に根元側と毛先側の区別がつかなくなることがあります。
【そのまま送ってOKの場合】
毛髪全体の長さが3cm程度の場合は、根元側と毛先側の区別がつかない状態でも問題ありません。検査機関では根元から3cm部分を測定対象としており、短髪の場合は毛髪全体が測定範囲に収まるためです。
【再採取が必要な場合】
毛髪の長さが5~10cm程度ある場合は、根元側と毛先側で測定値に差が生じる可能性があり、正確な結果が得られない場合がございます。お手数ですが、再度検体をご採取ください。
【毛髪固定シールを使い切った場合】
養生テープなど粘着力の弱いテープで代用していただいて問題ありません。
